ウルトラキャパシター
現在、地球環境やエネルギー原料などの問題から、新しく環境により良いエネルギー開発が活発化しています。エネルギー貯蔵の1つのオプションとして、ウルトラキャパシター(ウルトラコンデンサー)が挙げられますが、現在の技術ではその貯蔵容量の限界や製造コストの観点からそれほど広く大きな市場性ではありません。
GoNano社のナノスプリング™を利用した電極は、100%アクセス(利用・活用)可能な表面領域をもたらし、高いエネルギー密度および活性炭電極よりも低いコストを実現できます。
また、高度なコーティング技術により、標準的な活性炭電極に比べ新しいレベルの性能を提供します。
画像a(左側)は、個々のナノスプリング™を透過電子顕微鏡(TEM)にて観察したものです。ナノスプリング™は非晶質性であることが分かります。 また、画像b(右側)はナノスプリング™マットを走査型電子顕微鏡(SEM)にて観察したものです。
ナノスプリング™電極は、非常に耐久性が高く、半径(方向)応力に耐えることができます。これにより、様々な形状や形成過程を可能とします。
ナノスプリング™の性質上、全表面領域へのフルアクセス(活用)を可能とします。その結果、ウルトラキャパシター(ウルトラコンデンサー)アプリケーションにおいてより大きいイオン電解質の利用が可能となります。これは、より高い電圧でより高いエネルギー密度を持つデバイスを可能とします。
ナノスプリング™の利点
- より高いエネルギー密度
- デバイスの小型化
- コスト低減
- より優れた電解質との適合性
- 安全性
- 高い拡張性
- 環境適合性


