ウイルスカウンター ViroCyt 2100

Virus Counter
短時間かつ高精度にウィルスのリアルタイム定量を行うウィルスカウンターです。従来のプラークアッセイやイムノアッセイなどのウィルス定量方法では、ウィルスの定量に多くの時間を要していました。InDevR社ウィルスカウンターは、フローサイトメーターの原理を利用することにより大幅な時間短縮を実現しました。
特徴
- 短時間測定 :洗浄工程を含めても10分/sample程度で測定可能
- 高精度 :TEM(透過型電子顕微鏡)によるカウント結果と高い相関性
- 高再現性 :力価測定(プラークタイターアッセイなど)と比べて、異なる条件下での誤差が小さい
- リアルタイム :リアルタイムにウィルス数〈vp/ml〉がカウント出来ます
- インタクトウィルス :ウィルスの染色体とタンパク質を同時検出する事でインタクトなウィルス数をカウントします。アデノウィルス、バキュロウィルス、インフルエンザ等をはじめ、多くのウィルス種に適用できます。
アプリケーション
- ウィルスクローンのスクリーニング作業の迅速化
- 抗ウィルス効果に関する評価作業の時間短縮
- defective粒子の存在割合の評価
- 細胞培養によるウィルス生成のリアルタイムモニタリング
- ワクチン研究及びタンパク発現研究におけるウィルス濃度測定の迅速化
- ウィルス抗原スタンダードの同定
- ウィルスの経時的安定性の評価
測定ステップ
![]() |
![]() |
![]() |
- 付属のキットでウィルスの染色体とタンパク質を染色します
- Virus Counterで測定します(10分程度)
- リアルタイムでインタクトなウィルス濃度が自動算出されます
ウィルスサンプル条件
- ゲノム長 : >9,000 nt,bp
- ウィルスサイズ: >25 nm (直径)
- 力価 : >106 pfu/mL
測定可能ウィルス種
Influenza, Coronavirus, Dengue, Adenovirus, Baculovirus, Parainfluenza , Rubera Respiratory syncytial virus(RSV), Cytomegalovirus(CMV), Herpes simplex virus(HSV) Reovirus
(その他のウィルス種に関しましては弊社まで御問い合わせ下さい)
仕様
| 構成 | Virus Counter virocyt 2100 本体 |
| ACアダプター (100-240 V AC, 50-60 Hz) | |
| WindowsラップトップPC ( Virus Counter InCyt ソフトウェアインストール), マウス, USB ケーブル | |
| ソフトウェアバックアップ CD | |
| スターターキット添付 | |
| ハードウェア | CE 認証 |
| 励起光源: レーザー (Class 3B) | |
| 感光部:電子光電子増倍管 | |
| 圧縮ガス: Air or N2 at 15 psi (要別途購入) | |
| 使用環境 | 18-27℃ |
| 機器重量 | 約13 kg |
| 機器サイズ | 43cm W x 43cm D x 28cm H |
| 電源 | 100-240 V AC, 1.5A, 50-60 Hz |
製品のご購入・ご相談はTEL:03-3545-5720(東京)、TEL:06-6282-4004(大阪)、またはお問い合わせまで。





